日語童話故事

  起初,日語是學校的教學用語,而朝鮮語為選修內容,隨後便演變成在學校嚴格禁止使用朝鮮語。日語的童話故事你看得懂嗎?下面是小編為你整理的,希望對你有用!

  篇1:戀するライオンと農夫

  ライオンが、ある農夫の娘に戀をして結婚を申し込みました。しかし、農夫は娘を猛獣にやる決心も、ライオンが恐ろしいので斷わることもできず、一時しのぎに次のように答えました。

  「私は、あなたが娘の夫にふさわしいと思っていますが、娘はそのするどい歯と爪をこわがっているので、歯を抜き爪を切るのでなければ、娘を嫁にやることはできません」

  娘に心を奪われていたライオンは、すぐにこの申し出を受け入れました。歯と爪がなくなると、農夫はライオンをすっかりバカにして、ライオンがやって來ると棒でなぐって追い出してしまいました。

  【教訓】 自分の優れたところを大切にしなくてはならないのに、他人の言葉を信じて自分の利點を捨ててかえりみない者は、やがて軽蔑される。

  篇2:子牛と老牛

  あるところに、野原に放し飼いにされ、のんびりと暮らしている子牛がいました。そのすぐ近くに、土まみれになって畑を耕している老牛がいます。子牛は、その老牛の大変な様子を見るたびに、自分がのんびり暮らせる境遇でよかったと思っていました。

  ところが、秋の村祭りの日、ずっと辛い仕事に耐えてきた老牛が、縄を解かれて自由の身になれたのです。いっぽう、のんびり暮らしてきた子牛は、祭りの生贄***いけにえ***になるため連れていかれました。これを見た老牛は、心の中でこう思いました。

  「あの子牛が仕事もさせられずに大事に育てられたのは、生贄として神に捧げられるためだったからだ。自分はずっと働かされて大変だったが、ついに解放されて自由になることができた。本當にありがたいことだ」

  【教訓】 のんびり暮らしていると、いつかしっぺ返しがくるゾ!

  篇3:ロバとキツネとライオン

  危ない目に合ったら、お互いに助け合おうと約束して、ロバとキツネが、森へと狩りに出かけました。ところが、森の奧へと踏み込む前にライオンと出くわしてしまいます。絶體絶命の窮地に立って、キツネはライオンの所へ近づいて行き、もし、自分を助けてくれるならば、ロバを捕らえるよい知恵を授けると言いました。

  戻ってきたキツネは、ロバを言いくるめ、深い穴の近くに連れて行き、ロバをその中に突き落としてしまいましたた。ライオンは、ロバが動けないのを見ると、即座にキツネを捕まえました。そして、ロバに取りかかったのは、キツネがすんでからでした。

  【教訓】 策士、策におぼれる!